こんにちは！！
今回は自転車の事故のお話をしたいと思います。
交通事故に遭わないことが一番ですが、最近は通勤やお子様の送り迎えで自転車利用が増えています。その為、自転車同士での交通事故・自転車との接触が多くなっています。
自転車事故後、そんなに痛みもないし軽症と自己判断は危険です！自転車事故後それほど痛みを感じない。目で見える傷もないと思っていても、少し経ってから痛みが出ることがあります。車のように身体が車体に守られている自動車事故よりも、自転車は守られていないので、気を付けなければなりません。自転車事故は自動車との衝突だけでなく、バイク・自転車同士また、最近多いのは歩行者との衝突事故も増えています。自転車での事故は、転んで擦りむいたり、アザを作ってしまったりと軽症の場合もありますが、ロードバイク系の自転車・電動アシスト自転車など多く、スピードも出るので転倒すると大きな怪我に繋がってしまいます。
また、転倒後に大きな怪我はなく画像診断でも軽症と判断された場合は注意してください。画像診断では異常が確認できない、関節の歪み・ズレ・軟部組織の損傷が原因で後から身体の痛みが出ることも少なくはありません。車の交通事故同様に、事故後は出来るだけ早く受診し後遺症が残らないようにすることが大切です。
脅かすわけではないのですが、病院での検査では異常なしと診断されていても、「数年後に事故の後遺症が・・・」なんて声も多いのです。当院では後遺症を残さない為のお手伝いをさせて頂きます。万が一自転車事故を起こして痛みがある場合には、一度国分寺駅前駅前整骨院までご相談ください。