動かず痛みのある肩を放置していませんか?・・・②【国分寺駅前整骨院】

投稿日: #健康コラム

前回は五十肩の症状についてお話させていただきました。

今回は五十肩の改善方法をご紹介させていただきます。

はっきりした原因はわからないのですが、五十肩を悪化させない為に症状に合ったケアが大切です。

*運動

五十肩の改善には運動療法をメインに行います。ストレッチや振り子運動は股関節の緊張をほぐします。痛みの緩和や関節の可動域を広げることを目的とします。五十肩は左右どちらかの肩に発症するケースが多いですが、痛みないも方も予防として両肩行うことをお勧めします。

*温熱

患部の血行をすると、痛みの緩和が期待できます!

一般的に医療機関で行う温熱療法はホットパック・マイクロ波のように機器を使った治療法があります。

自宅で簡単に出来ることもあります。入浴・蒸しタオル・温湿布で温める方法があります。

注:)温湿布は人によって皮膚がかぶれてします可能性もあります。また長時間貼り続けることや、入浴後30分以上空けてから貼るなどして予防しましょう。また入浴する際は薬が残っているとヒリヒリする場合があるので、1時間前には剥がして入ることをお勧めします。

*外出時は肩を冷やさないようにすることも大切です。

・就寝時

就寝時にも緩和の対策をすることができます。

肩が押し下げられないように、寝具の角度を調整するといいです。

1:枕・バスタオルなどで高さの調整

2:痛み肩を上にし、横向きに寝る

3:枕は高すぎず、低すぎない事が大事です。

(高い→首周りの筋肉が伸びて痛みが出る!低い→緊張を高め肩に負担がかかる)

就寝時のちょっとした工夫で肩関節にかかる負担を減らすことができるので、是非お試しください。

当院では患者様に合わせ、お伺いしながら施術を行います。

そのうち治ると自己判断し放置するのは危険です。

一度駅国分寺駅前駅前整骨院へご相談ください。