交通事故にあった!病院はいつまでに行くべき?【国分寺駅前整骨院】

投稿日: #健康コラム

普通に暮らしていても、不慮の交通事故に遭ってしまうこともあります。この場合、まずはなにをすればいいのでしょうか?
一番やってはいけないのは、怪我をしている、あるいは怪我の可能性があるのにそのまま帰宅してしまうことです。
そのときはどんなに軽症であったとしても警察を呼び、事故の検証をしてもらう必要があります。そのうえで交通事故による怪我をしているという場合は、そのことを警察に伝え、病院に行く必要があります。いつまでにいけばいいのかといえば、どんなに遅くても数日後までです。
例えば、事故直後は病院へ行かず、10日以上たって痛みが出たので治療を受けたとします。そうなりますと、その痛みが加害者側の保険会社が交通事故で起こった痛みかどうか評価してくれない可能性があります。また病院もレントゲン施設のある医師のいる病院に行きましょう。
つい面倒だと接骨院や鍼灸院で済ませようという方もいますが、これでは医療費として認めてくれない保険会社もあります。ですから、交通事故で怪我をしたというときには、整形外科などの医師の診察をうけることが望ましいのです。
また交通事故直後は、事故に遭遇した影響で体もこわばり緊張している等で、痛みを感じにくくなってしまっています。しかし、あとから痛みが襲ってきて後遺症が残ってしまうというケースもあります。ですから、大丈夫と過信しないで速やかに診察をうける必要があるのです。大きな怪我がなくとも、交通事故を軽視しないようにしましょう。
国分寺駅前整骨院では交通事故後のお身体の不調を改善する交通事故治療も行っております。つらい交通事故後の不調にお悩みの際は、国分寺駅前整骨院をご利用ください。